芸術祭3日目。
台風の動向が気になりますね。
そこで、みんなでてるてる坊主を作ることにしました!
参加してくださったお客様、作成にご協力くださったアーティストの皆さまありがとうございます!
てるてる坊主さん!芸術祭が終わるまでお天気を守ってくださいね〜!
そんな不安を陽気に忘れさせてくれたのが、ドス・ソネス・デ・コラソネス!
彼らは本場、キューバに演奏のために呼ばれるほどのアーティスト!陽気なリズムと歌声で本物のキューバ音楽を届けてくれました。
陽気で底抜けに明るいキューバ音楽と対照的に、南半球の音楽を情緒たっぷりに聴かせてくれたのは、ドイツのグループによるタンゴでした。
哀愁ただようメロディの中に秘められた情熱が、観客を魅了しました。
この正反対のような二つの音楽ですが、実は大きな共通点がありました。
それは自然と体が踊り出すということ。
聴いている人たちがどんどん踊り出し、自由に楽しい気持ちを表現している光景は、芸術祭の意義を思い出させてくれる素晴らしい時間でした。
アトラスステージを盛り上げてくれた各アーティストの音楽も同様に、音楽には人の心を楽しませてワクワクさせてくれる力があるんだな〜と感じた日でした。