月別アーカイブ: 2012年6月

大道芸3組を一挙ご紹介!

あと5週間です。
次の次の次の、その次の、そしてその次の土曜日に。
「第005回はこだて国際民俗芸術祭」が幕を開けます!
ここ最近は当ブログにて、初めて芸術祭のステージに立つ方々をご紹介してきました。
本日は、会場のあちこちで職人芸を見せてくれる大道芸の方を3組、一挙にご紹介いたします!
まずは、ブライアン・ホルスさん。
芸術祭ではおなじみです。
アメリカの方ですが、流暢な関西弁での爆笑トークに笑わせられっぱなし。

のぼりを見ると、けっこうな風ですがものともしないブライアンさんの技をご覧くださいませ。
動画 : りんご花まつりでの大道芸人による一輪車に乗ってのジャグリング (2分26秒)
http://www.youtube.com/watch?v=kv1r6Otf9mg&feature=related
そして!
とっぴょうしもない世界を見せてくれるのがタカパーチさんです!
生演奏の自動販売機です。

ジュークボックスにお金を入れるとリクエスト曲の生演奏が!
動画 : タカパーチ、ヤッターマン 天王寺動物園にて (1分50秒)
http://www.youtube.com/watch?v=rI_MrxBHzpU&feature=related
HPはこちら
http://takapartch.com/EAA32007-A74A-46A9-BE60-20AAB2758CC4/Takapartch%20HP.html
そしてそして!
国内だけでなく、海外でもジャグリングの大会で大きな賞を受賞しているのがボンバングーさん!
実は子供のころからプロの声優としても活躍している多彩な方なのです。

ものすごい技をコミカルに披露しているこの動画をどうぞ。
動画 : ジャグリング世界チャンピオン ボンバングーの神技!【3/3】 (6分22秒)
http://www.youtube.com/watch?v=z-OvQ7ummL8&feature=related
HPはこちら
http://www.bonbangoo.com/
blog
http://ameblo.jp/bonbangoo/
twitter
https://twitter.com/bonbangoo
強力なラインナップ!
会場のあちこちで、ニコニコ笑顔のお客様を見られそうです。

今年の芸術祭スケジュールで、今後発表のものを少し

まだ確定していない芸術祭スケジュールを、ただいま調整しております。
お伝えできる範囲で、少しお教えしちゃいましょう。
最終日となる8/10(金)の「ありがとうパーティー」は、すでに発表している出演者のほかにも、まだまだ増える予定!
海外から来ていただいた方は、高い確率で出席いただけそうですし。
国内の方も、グループ全員でなくとも来ていただける方がたくさんっていう予感です。
皆さんのスケジュールが確定するまで、もう少々お待ち下さいませ。
また、このパーティーは「スポンサーパス」が入場券となります。
英語や母国語や、またはボディ・ランゲージで話しかけるのもOK!
ぜひ今のうちにパスを手に入れておいて下さいませ。
いつもは出演者やスタッフだけの打ち上げを兼ねたパーティー、今年は皆様にも参加いただき、飲食だけでなくステージでのパフォーマンスも楽しんでいただけるよう計画しております。
ちなみに例年は、こんな様子でした。

そして、今年も「函館港まつり」のパレードに参加する予定です!
8/3(金)の夕方に、五稜郭を練り歩きたいと思っております。
http://www.hakodate-minatomatsuri.org/
(詳細な時間帯のチラシダウンロードは、まだ昨年の情報のようです)
ひょっとしたら、日本と海外の多数の出演者による、かなり大所帯なパレードになるかも。
もろもろのスケジュールは、確定ししだい随時HPなどでお伝えしていきます。
楽しみに、お待ち下さいませ。

出演者〜アラスカ「チバック・チュピック・ダンサーズ」

アメリカの最も北の州であるアラスカからやって来てくれるのが、チバック・チュピック・ダンサーズの皆さんです。
アラスカのイメージといえば。
アメリカの州ですが、間にカナダをはさんだ、独立した場所であったり。
チャップリンの「黄金狂時代」のような、ゴールドラッシュの舞台だったり。
広大な自然(日本の約4倍の面積に、約70万人の住民)だったり。
カニかまの事をそう呼んだり・・・ん、函館だけ?
大自然に触れることができる、大きな大きな場所と思っております。
そこから来てくれる彼等は、実は昨年の004回の芸術祭のゲストでもありました。
しかし、メンバーの急病で残念ながら来日が叶わなくなってしまったのです。

あの、元横綱ではありません。
チバックは彼等の出身”チバック村”、チュピックは”本当の人間”の意。
先祖の語りであり、同時に今を生きる自身の語りを、踊りで伝えるステージとなります。
2年越しの思いを感じながら受け止めてくださいませ!
実は日本から最も近い距離にあるアメリカの州であり。
北海道だけでも帯広、紋別、根室、千歳、天塩町、佐呂間町がアラスカの様々な市と姉妹都市だったり。
とても身近な存在でもあります。
ご期待くださいませ!

1 / 10123...10...最後 »