出演者〜アラスカ「チバック・チュピック・ダンサーズ」

アメリカの最も北の州であるアラスカからやって来てくれるのが、チバック・チュピック・ダンサーズの皆さんです。
アラスカのイメージといえば。
アメリカの州ですが、間にカナダをはさんだ、独立した場所であったり。
チャップリンの「黄金狂時代」のような、ゴールドラッシュの舞台だったり。
広大な自然(日本の約4倍の面積に、約70万人の住民)だったり。
カニかまの事をそう呼んだり・・・ん、函館だけ?
大自然に触れることができる、大きな大きな場所と思っております。
そこから来てくれる彼等は、実は昨年の004回の芸術祭のゲストでもありました。
しかし、メンバーの急病で残念ながら来日が叶わなくなってしまったのです。

あの、元横綱ではありません。
チバックは彼等の出身”チバック村”、チュピックは”本当の人間”の意。
先祖の語りであり、同時に今を生きる自身の語りを、踊りで伝えるステージとなります。
2年越しの思いを感じながら受け止めてくださいませ!
実は日本から最も近い距離にあるアメリカの州であり。
北海道だけでも帯広、紋別、根室、千歳、天塩町、佐呂間町がアラスカの様々な市と姉妹都市だったり。
とても身近な存在でもあります。
ご期待くださいませ!