月別アーカイブ: 2014年8月

最終日は開催

今日は今までと違う天気予報のサイトを見せます。
final-day

天気はあまり良くなさそうですが、最終日8月10日、開催することを決定しました。

  • ペリー広場の開催は未だ未定です。
  • 途中で中止・中断することがあります。ご了承ください。
  • 中止した場合、払い戻しはありません。ご了承ください。
  • 風が強いことが予想されていますが、芸術祭運営側では安全確保に最善を尽くします。来場される皆様も、十分にお気をつけください。宜しくお願い致します。
  • 気温が下がることが予想されますので、十分な準備をした上でご来場ください。

5日目 芸術祭はどのようなストーリになるか

PHOTOS BY GLARETONE (http://www.glaretone.com/)

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お客さんの目の前に、物語は展開していく。 遠いどこかから改装されるテレビドラマと違って、このドラマは俳優もセリフも明かりもありません。 舞台と観客の間、男一人が立ち、時代に忘れた役を演じています。 その役がストーリーテラーのです。
紙芝居のパーフォーマーは、いくつの絵からストーリーを飛ばします。 それぞれの絵、それぞれのストーリー。 立っている風の意志、または明日の祭りに対する予想を表すストーリーもその中にはないでしょう。 まぁ、最後の一枚が開かれるまでにはどうなるかわかりませんね。
彼の職業も、素晴らしいストーリを語ります。 オーディエンスに魔法をかけるそのシンプルだとしても上品なテクニックは、いつかの遠い時代にうまれた習慣ですが、現在にも変わらぬ意義を持っています: 人と人の間に線を結ぶ意義。

5日目にも、夜空は芸術祭のムードに染めらています。

日曜日はどうなりますかなぁ。

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4日目 ようやく日に照らされて

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髪にはお花、そして優雅な指先、タイの踊り子が笑顔でオーディエンスを迎えます。 なんと温かい笑顔でしょう!アーティストしか味わうことができない歓喜が彼女の目から溢れ、その歓喜の光が舞台をこうこうと照らしています。指先からオーディエンスに、それから空まで届く願いのような光。
アーティスト及びお客様による協力で、4日目はやっと太陽の照らす一日となりました。きらりと光る夏空の下に、異国の香りに誘われた人々が世界のリズムと共に元町公園を盛り上げました。
空を赤くした夕日は、元町会場内の木を飾るガラス作品に未だ輝き、カラフルな旗や世界のビートと共にWMDFの雰囲気をかもし出し、夜に変えた夏のSAIは新しく活気づいてくるのが常ではないでしょうか。とはいえ、夜の冷気から逃げようとするお客様もいっらしゃいますよね。そのお客様に思いがけない喜びが待っています! 偶然だと思うほど、メインゲートの出口に立っているアーティストのオルゴールが、ある曲を流し、今日の印象をまとめてくれます。

「Raindrops Keep Fallin’ on My Head~」

雨のない日も素敵ですね。

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