ついにスタート！

「第006回はこだて国際民俗芸術祭」は、8/4(日)の前夜祭で幕を開けました！

大門グリーンプラザでの、「はこだて国際民俗芸術祭 前夜祭　ウェルカムパーティーwithだいもん」と題しまして、JR函館駅からほど近い大門グリーンプラザを会場に行っております。

芸術祭のボスであるイアン・フランクの乾杯の音頭に続いて登場したのは、昨年も芸術祭に来てくれたドレクスキップの皆さんでした。

ラストにはお客様が手をつないでのダンス！
お客様フロアを縦横無尽に踊り歩く、実に楽しいひとときでした。

続いてはアメリカのブライアン・ホルスによるジャグリングです。

巧みな関西弁トークで、皆さんあっという間にブライアンの世界に釘づけ！

気候も丁度良く、素晴らしいオープニングとなりました！

今日は芸術祭アーティストの到着ラッシュでした。駅に迎えに行き、空港に行き、フェリーターミナルに行き、そんな1日でした。ロシア、タイ、フランス、インド、そしてラトビアが到着しました。暑くて天気もよい1日で、絶好の歓迎日和でした。週間天気予報では、しばらく晴れが続きそうです。明日はトルコ、そしてタカパーチが到着します。8/4（日）は18:00から、大門グリーンプラザにおいて前夜祭を行います。この前夜祭は、どなたでも参加していただけます。ぜひ足をお運びください。メインイベントの元町公園会場は、8/5（月）から8/10（土）までです。ステージやテントの設営も一段落し、フェスティバルのムードが高まっています。こちらもご期待ください。

芸術祭アーティスト、来日一番乗りは、イギリス「トゥーザリ」のアレックスとジャンです。写真は、公立はこだて未来大学で打ち合わせの際、お茶を楽しんでいるときの様子です。彼らは芸術祭のアウトリーチイベントとして、8/4（日）に行われる未来大学のオープンキャンパスにてワークショップを行います。さあ、いよいよ芸術祭が始まります！