ステージの幕が下りました。

公園に戻ると、

みんな片付いて、

日常に戻っていました。

ありがとう。またここで、魔法が見られますように。

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アトラスステージの最後を飾ったのはロシア

大迫力のステージにアトラスの前の階段を埋め尽くした観客からは大きな拍手と歓声があがりました。

また日本の古い歌謡曲で、ロシアでも大ヒットした”100万本のバラ”などが演奏されると口ずさむ方も大勢いらっしゃいました。

そして…

ついに閉会セレモニーが始まりました！

第012回のテーマである”サイクル“

自転車レースのように、追い風・向かい風、山あり・谷ありの1週間でした。

そんな1週間も今日で終わり…

無事にフィニッシュラインにゴールできたのも、北海道とは思えないほどの暑い日も強い雨の日も、芸術祭を盛り上げてくれたアーティスト、そしてお越しくださった皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

また、会場の皆様の胃袋を満たし、雑貨やワークショップで楽しませてくれたモグフェスの出店者の皆様、そして汗だくびしょ濡れになりながら運営をサポートしてくれたボランティアスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

だれ1人として、欠けてはゴールできなかったこのイベントです。

この場を借りて心から御礼申し上げます！

ところで、記念撮影にはまにあいましたか?

閉会セレモニーでみんなで撮った記念写真はきっと来年のパンフレットなどに掲載されると思いますよ。

来年のパンフレットができたらぜひ、ご自分を探してみてくださいね。

最後に…

無事にご帰宅されるまでが芸術祭です。気をつけてお帰りくださいませ

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アトラスではザッハトルテのステージにたくさんの方が集まってくださっていました。

ときどき強い風が吹き付ける寒い最終日。

半袖の方もちらほらいらっしゃいますが、圧倒的に長袖の方が多いです。しっかり防寒対策をしてくださいね。

風を通さない素材がオススメかも！

モグフェスには温かいフードやドリンクをご用意しているお店もありますので、寒くなったら温かいもので暖をとるのもいいですね。

寒い日にはデネブエリアの肉まん&あんまんなどいかがでしょう？湯気を見るだけで暖まれそう！階段を登るからさらに体も暖まりますよ。

会場を歩いているとお客様にジェミニステージの場所を聞かれてご案内しました。

彼らのお目当は油井ジョージ・ワンマンバンド！

ステージスタートの20分も前なのに、すでに最前列を確保するためお客様が集まっていました。アーティストとの距離1メートルほどでパフォーマンスが楽しめるのもジェミニステージの良さですよ。

一人で11個の楽器を巧みに操るパフォーマンスには熱烈なファンが大勢。嘘みたいな本当のワンマンバンドはファンならずともクセになるパフォーマンスです。

フィナーレまで楽しみ尽くしてくださいね。