5日目 芸術祭はどのようなストーリになるか

PHOTOS BY GLARETONE (http://www.glaretone.com/)

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お客さんの目の前に、物語は展開していく。 遠いどこかから改装されるテレビドラマと違って、このドラマは俳優もセリフも明かりもありません。 舞台と観客の間、男一人が立ち、時代に忘れた役を演じています。 その役がストーリーテラーのです。
紙芝居のパーフォーマーは、いくつの絵からストーリーを飛ばします。 それぞれの絵、それぞれのストーリー。 立っている風の意志、または明日の祭りに対する予想を表すストーリーもその中にはないでしょう。 まぁ、最後の一枚が開かれるまでにはどうなるかわかりませんね。
彼の職業も、素晴らしいストーリを語ります。 オーディエンスに魔法をかけるそのシンプルだとしても上品なテクニックは、いつかの遠い時代にうまれた習慣ですが、現在にも変わらぬ意義を持っています: 人と人の間に線を結ぶ意義。

5日目にも、夜空は芸術祭のムードに染めらています。

日曜日はどうなりますかなぁ。

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