Monthly Archives: June 2012

スタッフミーティングを行いました

本日は、ボランティアスタッフの方々に集まっていただいてのスタッフミーティングでした。
大盛況となったチンバリバンドを迎えてのオープニング・ライブ・ツアーを振り返り。
いよいよ「第005回 はこだて国際民俗芸術祭」への準備が本格化する象徴ともなる”ポスター貼り貼り隊”の打ち合わせとか。
班ごとに分かれての専門的な準備とか。

ん?
この楽器はなんでしょう?
次回のスタッフミーティングに参加する方への、事前告知でした。
ミーティングという名の、楽しい時間になりそうです。
本日のラストは乾杯で。
オープニング・ライブ・ツアーが無事終了したことと、8月の芸術祭に思いを馳せての乾杯!

次回は7/19(木)18:30から。
スタッフをやってみたいという方で、函館山の麓「まちづくりセンター」に来れるという方は、ぜひ合流してください!
一緒に「人生が変わる経験」をしてみませんか?
お待ちしております。

スポンサーパス特典(6/15時点)

はこだて国際民俗芸術祭を支える大きな原動力のひとつが、スポンサーパスです。
パスの購入によって、芸術祭が毎年開催できているのです。
お買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございます。
8月の元町公園会場でのお買いものでの割引や。
最終日(8/10)の「ありがとうパーティー」の入場チケットになったり。
ワークショップも無料になったり。
そして函館市内近郊でも様々な特典を受ける事ができるパスなのです!

特典はこちら!
日本(北海道)最古の写真館で、記念写真を撮影した方にプレゼント!(期間:7/6〜8/11)
Photo Studio TANISUGI 写楽館(美原3-58-3)
 名刺サイズのフォトカード1枚プレゼント(当日の撮影とは別に、別日程でフォトカード用の撮影もOK)
 ※8/1〜5は旧小林寫真館(大町2-9)での撮影、こちらは大サービス!写真入りフォトフレームをプレゼント
写楽館HP http://www.tanisugi.com/
旧小林寫真館HP http://www.tokitabi.net/kps.html
引き続き特典サービス中はこちら
JR函館駅から西部地区を巡回するあのシャトルバス!
函館バス「レクサ元町」(Tel.0138-51-3137)
 無料
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 ※下から4行目「レクサ元町」の”時刻表”をクリック下さい
函館夜景のほか、昼間の景色も美しい函館山からの眺望を楽しむなら
函館山ロープウェイ(元町19-7)
 中学生以上(片道)640円が480円に(往復)1,160円が880円に
 小学生(片道)320円が240円に(往復)590円が440円に
http://www.334.co.jp/jpn/
140年以上前にすでに作られていた巨大な地上の星を見るなら
五稜郭タワー(五稜郭町43-9)
 大人840円が760円に
 中高生630円が570円に
 小学生420円が380円に
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モーモータクシー(Tel.0138-22-5566)
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二代目 勝手にしやがれ(五稜郭町30-10)
 つくね1本サービス
第005回はこだて国際民俗芸術祭が終了した翌日の8/11いっぱいまで、特典をご利用いただけます。
他サービスとの併用はできませんので、あらかじめご了承くださいませ。
ぜひ、多くの楽しみを体感してください。
芸術祭を応援し支えている証となる、このパスとともに。

出演者〜フランス「テンプス・フギト」

8/4〜10の「第005回 はこだて国際民俗芸術祭」では、様々な国の音楽・舞踊・食などをお楽しみいただきます。
このブログでは、出演いただく方々を一足先にご紹介していきますね。
本日はフランスからやって来るこの方々。
「テンプス・フギト」です。
男声のみの無伴奏の音楽。
ひとつになって音を産み出すかのように、体を寄せ合って声を響かせます。

フランスというと、シャンソンだったり、ドビュッシーなどに代表される印象派の音楽だったりが思い浮かびますが、彼等はフランスのコルシカ島からやって来ます。
フランス本土とは異なる文化を持つコルシカの、代表的な伝統音楽と言っていいのが「コルシカン・ポリフォニー」です。
かつての即興詩吟をベースにした多声合唱。
もともとは、互いに声をかけあう習慣から、単なるハーモニーではない独立した旋律が重なる音楽が生まれたという歴史もあるようです。
様々なスタイルがありますが、伝統的な男声多声合唱は”パディエッラ風の歌謡”としてユネスコの無形文化遺産に登録されています。
そして、今のコルシカの音楽のひとつを体現する彼等の音楽は、たとえばこういう世界です。
動画 : Tempus Fugit – Alleluia no nobis (1分57秒)
最初の年、001回の芸術祭をご覧いただいた方は、台湾から来た布農(ブヌン)文教基金会の歌声を思い出すかも。
空気や地面を伝って届いてくる「人間の声」の力を堪能できそうです。
彼らのHPとなるFacebookアドレスはこちら。
http://www.facebook.com/pages/Tempvs-fvgit/133436896716459
曲を聴くことができるmyspaceはこちら。
http://www.myspace.com/tempvsfvgit
この歌声が、函館の空に舞い上がるのは間もなく!
8月を楽しみにお待ちくださいませ!

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