出演者〜日本「踊ろうマチルダ」

第005回の「はこだて国際民俗芸術祭」では、国内の方にも多数ご出演いただきます。
つい先日、出演者を発表したばかりなのですが、すでにあちこちで話題になっている様子の一人がこの方。
「踊ろうマチルダ」さんです。
以前、函館でライヴを見た方からの反応は大きく、この夏の再会が待ち遠しいという状況。
お名前は、オーストラリアで国歌になりかけた程の有名曲「Waltzing Matilda(ワルチング・マチルダ)」から取られています。
とはいえ、マチルダという女性が踊っている様子ではなく、マチルダと名付けた毛布を持っての放浪の旅を描いた歌です。

ハスキーボイス。
たぐいまれなストーリーテラー。
ボブ・ディランやトム・ウェイツを思い浮かべる方も多いかも。
つい最近、日本のテレビドラマで主題歌に使われたトム・ウェイツのナンバー「トム・トラバーツ・ブルース」にも”ワルチング・マチルダ”という歌詩が出てきました。
まずは聴いてみてくださいませ。
大きなレコード会社のプロモーションではなく、草の根の活動で評価を高めている信頼できるミュージシャンです。
当日はギター、もしくはアコーディオンの弾き語りになるのかも。
せっかくですから、どちらも1曲づつ動画をご紹介いたします。
動画 : 「箒川を渡って」踊ろうマチルダ (2分51秒)
http://www.youtube.com/watch?v=OjOt6E-OeHI&feature=related
動画 : 「夜の支配者」踊ろうマチルダ (4分00秒)
http://www.youtube.com/watch?v=UnJN3L18Tf4&feature=related
踊ろうマチルダ公式HP
http://odoromatilda.com/
1コーラス分など多数試聴できるmyspace
http://www.myspace.com/odoromatilda
twitter (ツイッターに登録、フォローリクエストを送って認証されると投稿を読むことができます)
https://twitter.com/#!/OdoroMatilda
mixi
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2506047
この歌声を間近で聴けるまでもうすぐ。
楽しみにしております。
6/19 一部改訂

出演者〜インド「パスファインダー・グループ」

5年目となる「はこだて国際民俗芸術祭」では、舞踊の団体も数多くステージに立っていただきます。
インドからやって来るのは「パスファインダー・グループ」です。
インドのイメージといえば。
カレーやラッシー?
ガンジーの非暴力運動?
ターバンやサリー?
近年のミュージカル映画?
もしくは、独特なシタールやパーカッションのフレーズが特徴的な音楽?

パスファインダー・グループは、古代インドの伝統的なダンスを見せてくれます。
そして、現代の西洋風なピアノ曲でも、あの独特なパーカッションが入ることでインドの色に染まります。
それは、こんな風に。
動画 : Madhura Khire’s Pathfinder Dance Group Production Part 1 (7分48秒)
http://www.youtube.com/watch?v=jVZZsVowgaM
彼等のホームグラウンドであるプネーは、インドでも有数の緑が多い街で、避暑地としても知られています。
日本の岡山市と姉妹提携を結んでいるのですって。
おそらくステージが始まってすぐに、会場の空気がインドの世界観に包まれるかと。
とても楽しみにしております。

スタッフミーティングを行いました

本日は、ボランティアスタッフの方々に集まっていただいてのスタッフミーティングでした。
大盛況となったチンバリバンドを迎えてのオープニング・ライブ・ツアーを振り返り。
いよいよ「第005回 はこだて国際民俗芸術祭」への準備が本格化する象徴ともなる”ポスター貼り貼り隊”の打ち合わせとか。
班ごとに分かれての専門的な準備とか。

ん?
この楽器はなんでしょう?
次回のスタッフミーティングに参加する方への、事前告知でした。
ミーティングという名の、楽しい時間になりそうです。
本日のラストは乾杯で。
オープニング・ライブ・ツアーが無事終了したことと、8月の芸術祭に思いを馳せての乾杯!

次回は7/19(木)18:30から。
スタッフをやってみたいという方で、函館山の麓「まちづくりセンター」に来れるという方は、ぜひ合流してください!
一緒に「人生が変わる経験」をしてみませんか?
お待ちしております。

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