三重「カンラン」

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20年以上前より北欧音楽を探求し続ける音楽家トリタニタツシが、北欧音楽の聖地といわれる松阪から世界に発信すべく、2008年4月に北欧系トリオ「カンラン」を結成。アヤコの「奇跡の北欧ヴィオス」そして中世の手廻しバイオリン「ハーディーガーディー」、トリタニタツシが刻む「リュート」に、カリームが打ち鳴らす中近東の打楽器「ダルブッカ」。3人のアグレッシブなアンサンブルは聴く者を北欧の深い森の奥へと誘う。2012年にファーストアルバム『大地のうた』をリリースし国内外から賞賛を得る。現在は各地のライブハウス、ホール等で演奏活動を展開中。15年前より北欧ミュージシャンとの共演やセッションを重ねて、交流を深めている。

http://www.saharableu.com/kanran.html