函館「アペワイラ」

_0010_jpn-011-apewayra「アペ」は北海道の先住民族のアイヌ語で「火」を意味し、「ワイラ」は南米アンデスの先住民族のキチュア語で「風」を意味する。エクアドル出身の舞台俳優エリザベス・カベサスと函館出身の造形アーティスト野村周平の2人で、アートと文化をコンセプトに活動すると共に、精霊人形を作るアトリエ・アルテピリトゥも開いている。今回は自然の大切さをメッセージとして、子供から大人まで楽しめる寸劇をする。『南の火と北の風が、世界を編む』

North and South, Fire and Wind: nature’s elements “Young Peoples’ Theatre”

北と南、火と風。自然の大切さを子ども劇場で。