20歳の頃より世界を周る旅にでる。アフリカ・ガーナでの出逢いから大きなインスパイを受け、パフォーマンスという形での自己表現を始めるようになる。バルーンアートとジャグリング、ハンドパンを使い、自身の世界観を表現するアーティストとして活動中。独特の感性から生み出されるその世界は、観ている者の心を揺さぶり、感情を湧き立たせる。そのパフォーマンスは「ストーリー性、即興性、仮面、マイム、舞」 これらによって構成される。日本人としてのアイデンティティーと、長期海外経験によって育まれた感性は、唯一無二の世界観を創りだす。また、人との触れ合いを大切にし子供とのスキンシップを得意とする。それは、世界の様々な場所でパフォーマンスし、多くの人とのコミュニケーションの中で培ってきたものである。