東京「ドリーマーズ・ユニオン・クワイアー(DUC)」

JPN-006-DUC

17人のシンガーで構成されるゴスペルスタイルグループ。「絶望を生き抜く為の歌」としてのゴスペルミュージックの本質を、宗教性よりも文化性、歴史性に求め、人の声が集まる事のパワーを示し続けている。グラミー賞グループでもあるアメリカ黒人音楽の至宝、サウンズ・オブ・ブラックネスに見いだされ、彼らの2011年のアルバムで2曲の共演を果たし、同アルバムは2012年、黒人音楽最高権威「NAACPイメージ・アワード」を受賞。同年夏には、アメリカのゴスペルビデ オ放映番組で、名だたるトップアーティスト達と肩を並べ、DUCのオリジナル楽曲、「オーバー・マイ・ヘッド」が放映された。東京芸術大学(アートリエゾンセンター)から、また、ハイクラスホテルの企業パーティー演奏や巨大客船での船上演奏等の依頼も受ける。グループ名「手を取った夢想家達」の名の由来は、をジョン・レノンの名曲「イマジン」の詞、「宗教や国境や殺し合いのない世界について話せば、君は僕を夢想家と呼ぶだろうが、その夢を見てるのは、僕だけじゃないはずなんだ」。

http://dreamersunion.jp