京都「ドレクスキップ」

JPN-006-Drakskip

「うねり、戯れ、疾走する」。京都発、ユニバーサルインストバンド「ドレクスキップ」の音楽は北欧を中心に世界中の音楽を取り込んで、そのサウンドは躍動的、前衛的でありながらもどこか懐かしい。北欧の伝統楽器ニッケルハルパ、5弦ヴィオラ、12弦ギター、パーカッションといった珍しい組み合わせで、4人とは思えない壮大なスケールの音楽を紡ぎだす。海外著名アーティストとも共演多数、年間ライブ本数は150本を越え、圧倒的なライブ体験は土地や世代を超えて様々な人の共感を得ている。2006年の結成以来、京都を拠点に東京、大阪、北海道から九州まで日本各地のホールやライブハウスからカフェ、寺院、野外イベントまで屋内外の様々な場所での演奏経験を積み、幅広い年齢層の支持を得ている。スコットランドのラウー、ノルウェーのヴァルキリアン・オールスターズ、フィンランドのフリッグ、スウェーデンのヴェーセン、ヨーラン・モンソン氏など本場の第一線で活躍する海外アーティストとの共演も経験し親交を深めている。2011年9月客席数1,000人の大舞台・京都会館第二ホールでの自主企画ワンマンライブを成功させ、2012年4月にサードアルバム『それでも舵を取る – Steering Through The Storm -』をリリース。同年7 月にはフィンランドとスウェーデン計4都市のミュージックフェスティバルにて演奏し本場でも高い評価を得る。2013 年7月には4枚目のアルバム『新しくなる世界』をリリース。今後も自分たちのスタイル、音色、ステージングにこだわり、国内外にて精力的に演奏を行っていく。メンバーは、榎本翔太・ニッケルハルパ、フィドル(バイオリン)/野間友貴・5弦ヴィオラ/浦川裕介・12弦ギター/渡辺庸介・パーカッション

http://www.drakskip.net/