ガーナ「ソーゴ・アフリカ伝統音楽舞踊団」

GHA-006-Sogo

ソーゴ・アフリカ伝統音楽舞踊団は、アイザック・ジョー・オパエ氏によって、ガーナの伝統を保存し、かつ祖国に関する教育およびガーナの文化やアフリカの伝統に関する世界を教育するという目的で設立されました。彼らは、世界の多くのフェスティバルに参加して数々の賞を受賞し、ガーナ政府や他の文化機関による評価を高めてきました。

ソーゴ・アフリカ伝統音楽舞踊団は、ガーナ各地の様々な部族の踊りのほか、ナイジェリアやギニア、マリ、トーゴといったアフリカの国々の踊りを上演します。舞踊団の成人メンバーのほとんどが、私立学校で伝統音楽やダンスを教える仕事についています。彼らは様々なアフリカの文化・芸術様式を広めるため、多くの国際機関と共同して活動しています。これらの機関は、多くの学校や他の民間企業から年齢を問わず、非常に有能なドラマーやダンサーを教育したり、メンバーとして採用したりしています。

また、舞踊団は学校、教育機関、私立の文化団体に数々のワークショップを行い、すべての国民を対象に、アフリカのダンスやドラム、パーカッションを教えています。