ハワイ(アメリカ)「ハーブ・オオタ・ジュニア」

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ウクレレの伝道師。ハーブ・オオタ・ジュニアは、「ウクレレの神様」として知られるウクレレマスター、オータサンを父に持つウクレレ界のサラブレッド。スタイリスティックなウクレレ奏者として世界的に高い評価を得ている。プロデビューは19歳の時。マカハサンズの影響で傾倒したハワイアンミュージックをはじめ、クラシック、ロック、Jポップ、 Kポップなど、あらゆるジャンルの音楽をウクレレでジュニア流に弾きこなす。2006年には、父オータサンと初のデュオアルバム『オハナ』が日本で発表され話題を呼んだ。2011年には、アルバム『ウクレレ・ナヘナヘ』がハワイのグラミー賞と呼ばれるナ・ホク・ハノハノ賞を受賞。2012年には、オータサンとの2作目『ウクレレ・レガシー』がリリースされた。「世界中にウクレレの魅力を伝えたい」というジュニアは、エンターテイナー、レコーディングアーティスト、作曲家、プロデューサー、そしてウクレレ・インストラクターとして、広く活躍している。

www.herbohtajr.com