山口県出身。2001年に山本寛斎氏が主催するきらら博にアフリカ太鼓で出演する。その時のアフリカ人との出会いで6年務めた居酒屋の店長を退職し、セネガルに行く。日本には無いもの、そしてアフリカには有るものを知り徐々にアフリカの魅力に引き込まれる。2006年にはギニア共和国に太鼓の修行、太鼓の木の植林プロジェクトに関わらせていただく。2009年からクラウンに興味を持ちクラウンを始める。主に、お祭り、イベント、ショッピングモール、幼稚園、学校、福祉施設、結婚式などで笑顔を届ける活動を行なっている。日本全国、ニューヨーク、シカゴ、ハワイ、ウクライナ、ベラルーシ、タイ公演などもこなし国際的にクラウンとして活躍中。一般社団法人家の光協会の認定講師を務め、「笑い力」をテーマに人々を笑いの渦に巻き込み笑いの必要性を感じてもらえるような講演会を行なっている。一般社団法人日本ほめる達人協会認定1級を取得し、ほめて人を伸ばすことに力を入れている。また、福祉施設や保育園、幼稚園などの人材育成にも力を入れている。2015年、JICAなんとかしなきゃプロジェクト宮崎の著名人に推薦された。2016年、日本のひなた宮崎県の冊子で紹介された。